「Histoire(イストア)」はフランス語で物語。
そして「歴史」の語源にもなった言葉です。
ふたりの見慣れた風景も
まだ見たことのない景色も
白紙のページでいっぱいにする。
今日からはじまる物語がいつか歴史になるときまで
いつもそばでやさしく見守ってくれる指輪。
身につけているときにいちばん二人らしく居られる指輪。
イストアはそんなジュエリーを目指しています。
幸せな毎日に寄り添う結婚指輪。
クラフトマンが1本ずつハンドメイドする特別なマリッジリングです。
ミル打ちやフラワー、ロープなど歴史のあるデザインをベースに、自然体で毎日身につけられる指輪にしました。
ふたりらしく、素材やデザインをアレンジすることもできます。
ふたりの物語がはじまる婚約指輪。
ダイアモンドの輝きを引き立てる、繊細なハンドメイドエンゲージリングです。
伝統的なダイアモンドリングのデザインを守りながら、いつも身につけられるように使いやすく仕上げました。
ダイヤの白い輝きを守るためにプラチナの爪で支えます。
Adèle Engagement ringアデル エンゲージリング
K18YG/Pt900 Rope Milgrain / K18イエローゴールド/プラチナ900ロープ ミル打ち
203,500yen + ダイヤモンド代
スクエア系ダイヤの落ち着いた輝きと、手編みロープの豊かな光沢感が美しく重なります。ハンドメイドならではの緻密さと大胆なデザインがひとつになりました。
ラテン語で『千の粒』をの意味を持つミルグレイン。ミル打ちという呼び名で一般的になりました。
豊かな実りや繁栄を象徴して、美術館に並ぶアンティークジュエリーの時代からずっと愛されてきました。
イストアのミル打ちは機械や型を使って量産されたものではなく、願いを込めた手彫りで一粒一粒彫り入れています。
手彫りならではの本物の立体感や豊かな輝き、なめらかな肌触りをお楽しみください。
真っ赤に熱した金属を叩いて鍛え上げ、強い指輪を作る『鍛造(たんぞう)製法』。
溶かした金属を型に流し込み、繊細なデザインに仕上げる『鋳造(ちゅうぞう)製法』。
イストアではどちらか一方だけではなく、デザインや用途に合わせて製法を使い分けたり、組み合わせてブライダルリングを製作しています。
美しく強く、ふたりの物語が歴史になるまで寄り添える指輪です。
キラキラ輝くダイアモンドを毎日身に着けたい。そんな願いを叶えるためにイストアではメレダイアモンドの多くを『彫刻留め』でセットしています。
ダイアモンドの高さを周囲の貴金属とぴったり合わせ、彫刻刀で彫ることでダイヤを連続して留める正統派の伝統技法です。
彫刻とダイヤが一つになってきらめき、爪やストーンの飛び出しや引っ掛かりがほとんどありません。
高い耐久性から、日常生活でも安心して華やかなダイヤの輝きを堪能していただけます。